2009年10月05日

IAAシステム

インターネットを利用して、事故や災害の被災者の安否情報を収集し、提供するシステム。

インターネットはもともと軍事利用を目的に開発されたものであり、部分的に損傷したとしても通信路が確保されていれば、全体としては機能するという特性をもっている。
1995年の阪神淡路大震災においてあらためてそれが証明された形となり、また安否確認の電話が被災地に集中したことによって電話網が麻痺した経験から、インターネットを利用した安否情報登録検索システムの有用性が認識されることとなった。

震災をきっかけに、慶應義塾大学のWIDEプロジェクトを中心に開発運用が進められており、1999年からは郵政省通信総合研究所(現在の情報通信研究機構)も参加している。
システム名の「I Am Alive(私は生きている)」には、死亡者情報ではなく、生存者情報を提供する仕組みであるとの意味が込められている。

最近では、携帯から、このシステムが使えるようになりましたね!
自分の家族間で、このシステムを共有して、何か災害があった時に使えるようにしておくといいかもしれませんね!



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Posted by 織田信長 at 20:57│Comments(0)日記
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